何のためにFXをするのか?? [FX手法]
生きる為、家族を守るため、贅沢をしたい。理由は様々でしょう。しかし、決意と覚悟がなければ簡単に生き残れる場所ではありません。
多くの人が参入し多くの人が撤退していきます。
それなりの武器がなければ生き残りは難しいでしょう。これだけは断言できます。
よく例え話で耳にしますが、丸腰で戦場で戦えば、ほとんどの人が生き残る事は出来ないでしょう。
FXでいえば知識、手法が自分の命(財産)を守る武器です。
このブログは自分への戒めに書いていくつもりです。何かのきっかけになればと思います。
FXで全員が考えていること [FX手法]
誰でも考えている事は
次のローソク足は 売りなのか?買いなのか?
単純な事ですが重要です。理解していても、ついつい値ごろ感でポジションを持ってしまったり、感情的になりメンタルが崩壊してしまったりします。
日足、4時間足、1時間足、次の足は 陽線?陰線?ただ色を当てるだけです。
簡単ではありませんが勉強していくうちに難しく考えてしまい知らないうちに複雑にしてしまいがちです。
・ダウ理論
・水平線、ライン
・ローソク足
今後、重要となってきますので意識して覚えておいてください。必ず必要となる自分の命(財産)を守る武器になります。
ゾーン [FX手法]
サポートライン・レジスタンスライン [FX手法]
サポート レジスタンスラインについて掘り下げたいと思います。
いつでもブレナイ様に同じ基準で引ける事が前提です。
↑図は日足チャートです。前日高値 安値 始値 終値(当日始値)に引いています。同じ様に 週足でも 先週高値 安値 始値 終値と引いてみてください。ブレナイ線が引けると思います。
図は同じチャートの1時間足ですが前日の高値を一旦目指したが駄目で終値を目指したが駄目で。。。と言うような買いと売りの攻防が見ることが出来ます。当然、どちらかに抜けて行く場合はその様な動きがローソク足で判断できます。
売りと買いがはっきりとわかった段階で優位性のある方へついて行けば言いわけです。
多くのトレーダーが高値 安値 始値 終値 を意識しています。
ローソク足プライスアクション [FX手法]
ローソク足プライスアクションとは直訳すると値動きです。
ローソク足は高値 安値 始値 終値の4つから成り立っています。そのローソク足を作っているプライスアクションはトレーダーがポジションを持っている、持った、持っていた(売りが入ってきた値 買いが入ってきた値)と言う事実なのです。
高値安値を重要視する考えとして どのポジションを持ったトレーダーがプラスなのかマイナスなのか チャートから読み取る事が可能です。
水平線、ライン(サーポートライン、レジスタンスライン) [FX手法]
サポート、レジスタンスラインとはチャートで抵抗帯となるラインのことです。
機能しやすいラインとして、前日高値 安値、前週高値 安値、キリ番(00)ラインなど世界中のトレーダーが意識するポイントがあります。
日々のルーティンとして引いて行く必要があります。
黄色い線が日足高安 紫が週足高安です。
あまり引きすぎても見づらくなりますので日足、週足ぐらいは最低限引くようにします。
レンジ相場とは?? [FX手法]
相場には大まかに
・上昇トレンド
・下降トレンド
・レンジ
の3つに分ける事が出来ます。
ダウ理論におけるレンジの定義は 高値、安値を更新しないことです。
BOX相場とも言われますが基本的にこの様な相場では難しいとされています。
トレンドが発生している時にトレンド方向にトレードを行うトレンドフォローが有効だと言われています。
5月31日 トレード目線 [FX手法]
どーも、タケルです(。・_・。)
勝負するには目線は大事ですね!
丁半博打では勝ち続けるには困難です神でも無い限り勝ち続ける勝ち組にはなれません。
日足の流れだけでもその日攻める方向性を判断する材料には十分です。(^O^)/
ドル円は日足レベルの安値を更新しましたので売り目線です。
ユロドルはトレンドは売りですが前日で前々日の高値を更新しましたので
短期的(本日)はとりあえず買い目線です。
後は何処まで売られる、買われる、何処から売られる、買われるかを判断するだけですね(´・ω・`)
そこが難しい!!!
今日は売られるのか?買われるのか?何処までか?
基本~エントリー足~ [FX手法]
4hレベルで次の4hは売られるであろう予測がつきます。問題はどの矢印の1hで攻めていくか??
①ではいるか?②ではいるか?③ではいるか?
下位足で入れるタイミングをはかっていきます。必ず勝てませんよ!
でも、優位性はあります。